(台北中央社)パイナップルなどの植物繊維を利用したドレスや織物作品を手掛ける西陣織の伝統工芸士、中嶋鉄利さんの特別展が23日、台北市内で始まった。開幕式典に出席した台北市の黄珊珊副市長は、パイナップルの葉が芸術作品に生まれ変わることに驚きを示し、台湾の若者にとって新たな刺激となればと期待を寄せた。


パイナップルやハイビスカス、オクラなどの植物から糸作りを行い、織物にする試みを続けてきた中嶋さん。パイナップルの繊維を使った、桂由美さんデザインのウエディングドレスも発表されている。同展ではドレスやかばん、織物で表現した「首里旧城之図」などを展示している。

中国文化大学推広教育部の大夏芸廊で来月5日まで。

(編集:楊千慧)