台湾・蔡総統、中国の介入防ぐ法律に署名「交流に反対するものではない」

記事まとめ

  • 台湾の蔡英文総統は、中国の介入を防ぐ「反浸透法」に署名、公布した。
  • 「交流に反対するものではない」と、同法への正しい理解促進を図るよう求めた。
  • 同法を巡り、「新たな戒厳法だ」などと反発の声も上がっている。

蔡総統、中国の介入防ぐ法律に署名=総統府で談話発表/台湾

蔡総統、中国の介入防ぐ法律に署名=総統府で談話発表/台湾
総統府で談話を発表する蔡英文総統=総統府提供
(台北中央社)蔡英文総統は15日、中国の介入を防ぐ「反浸透法」に署名、公布した。同法を巡り、「新たな戒厳法だ」などと反発の声が上がっていることを受け、蔡総統は「交流に反対するものではない。違法の構成要素は非常に厳格」だと説明し、行政院(内閣)に対し、同法への正しい理解の促進を図るよう求めたことを明らかにした。総統府で談話を発表した。

同法は、域外敵対勢力の指示や委託、資金援助を受けて選挙運動を行うことを禁じた。法案は昨年11月下旬に与党・民進党によって提出され、同12月末に立法院(国会)で成立した。一方で、同法の「介入」に関する各種用語の定義のあいまいさが指摘され、中国大陸に居住する台湾人などへの影響が懸念されている。野党・国民党は同法の憲法解釈を申し立てる方針を示している。

(葉素萍、温貴香/編集:名切千絵)

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「蔡総統、中国の介入防ぐ法律に署名=総統府で談話発表/台湾」の みんなの反応 3
  • 匿名さん 通報

    蔡総統を応援します。

    2
  • 、、他国に警戒されて当然です。 通報

    で?売国自民党は習近平を国賓として招くのか?国家情報法でスパイ行為工作活動命令に逆らえない中国人、個人のデジタルパスワードを中共が一元管理して事物のやり取りの一切を監視されている中国人は、、

    0
  • 匿名さん 通報

    21世紀もだいぶ経つというのに世界は相変わらずそしてより一層国と国との関わり合いは混沌として来ているね。人類ってホント何も学ばない生き物なんだなぁ。

    0
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