台湾、広東省住民の入境禁止 新型肺炎の感染拡大受け

台湾、広東省住民の入境禁止 新型肺炎の感染拡大受け
台湾、広東省住民の入境禁止
(台北中央社)中国で新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がっているのを受け、中央感染症指揮センターは、広東省住民の台湾入りを2日から禁止する。

同センターによれば、広東省での新型肺炎の感染者は増え続けており、2日午後5時現在、感染が確認されている患者数は600人を超えている。うち15%以上は発生源である湖北省への渡航歴がないことから、すでにコミュニティーレベルで人から人への感染が広がっている可能性があるとみられる。台湾との航空機による往来が頻繁であることを考慮し、同センターは湖北省に続き、広東省からの訪台者の受け入れ停止に踏み切った。

広東省への渡航歴がある人や、台湾の離島に限った中国への渡航ルート「小三通」を利用して帰国した人は、14日間にわたる自宅での隔離が義務付けられる。

衛生福利部(保健省)疾病管制署のデータが示すところでは、1日午後4時時点で、感染の疑いがあるとして報告があったのは累計964人。このうち、746人が未感染者で残り208人は検査を受けている。これまで確認された10人の感染者はいずれも容体が安定しており、1人は回復に向かっていて近いうちに退院できる見通しだという。

(張茗喧/編集:荘麗玲)

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