台湾、看護師の国際フォーラムで新型コロナ対策を紹介 称賛得る

台湾、看護師の国際フォーラムで新型コロナ対策を紹介  称賛得る
台湾看護師協会の王秀紅理事長=同協会提供
(台北中央社)世界最大の看護師団体、国際看護師協会 (ICN、本部・ジュネーブ)主催のオンラインフォーラムが27日に開かれ、会員協会である「台湾看護師協会」(TWNA、台湾護理学会)が、台湾における新型コロナウイルス対策を43カ国・地域のメンバーに紹介した。

TWNAが伝えたのは、中央感染症指揮センターを早い段階で設置し、毎日記者会見を開いて情報を公開したり、先手を打って物資や陰圧室を確保したりした台湾の取り組み。参加者は皆、台湾の防疫措置を称賛し、世界の看護分野における台湾の貢献を高く評価したという。また、台湾は世界保健機関(WHO)には未加盟であるものの、フォーラムにはWHOのエリザベス・イロ看護師長が出席した。TWNAの王秀紅理事長は、引き続き専門知識を生かして国家の尊厳を維持し、世界に貢献したいと意欲を示している。

TWNAの前身である「中華護士会」がICNに加入したのは1922年で、会員協会の中でも古参格。数度の改名を経て2002年に当時の「中華民国看護師協会」(中華民国護理学会)から現在の名称に改称し、以来「台湾」名義でICN関連の会議や活動に参加している。

(張茗喧/編集:塚越西穂)

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