マイクロソフト、経済部と連携してIoT推進 新拠点設置へ/台湾

(台北中央社)台湾マイクロソフトと経済部(経済省)は19日、IoT(モノのインターネット)の推進計画の第2期に突入すると発表した。IoTを応用し、消費者に製品と共にサービスも提供するよう変革を図る製造業のサービス化「サービタイゼーション」を加速させる計画で、第2期では新たな拠点「IoT Center of Excellence」を設置し、さらなる推進を目指す方針を明らかにした。

同部工業局と同社のイベントで発表した。同計画は2017年に始まり、第1期では台湾の重点産業のテクノロジー開発を支援することが主な目標とされた。同社によれば、2年で生産額は36億台湾元(約130億円)超に上ったという。

第2期ではもう一歩踏み込んで企業にソリューションを提供していくとしており、AI(人工知能)とIoTを組み合わせた「AIoT」の発展も推し進める。新拠点では、次世代通信規格の5GとAIoTの研究の場を企業に提供したり、人材育成を行ったりする方針。

同社の何虹・首席運営長は、台湾の新型コロナウイルス対策は素晴らしいと称賛した上で、新たな投資について発表したことは台湾への投資に自信を持っていることの証明だと語った。

(呉家/編集:楊千慧)

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