仏外相、台湾の国際機関への参加支持を改めて表明

仏外相、台湾の国際機関への参加支持を改めて表明
ルドリアン仏外相=本人のツイッターから
       
(パリ中央社)フランスのルドリアン外相は22日、上院外交・国防委員会の公聴会で答弁し、台湾の国際機関参加を支持するフランスの立場を改めて表明した。台湾がフランスのパートナーで、国際社会の重要メンバーでもあるとの考えも示された。

台湾の外交や経済への圧力を強める中国が台湾を奪取する可能性を懸念した左派系政治団体の議員に、フランスとしての意思表示を求められて答えた。

ルドリアン氏はまず、仏台関係について、ドゴール元大統領が「一つの中国」政策を採って以来、フランスは台湾を国家として承認していないが、台湾の安全保障と両岸(台湾と中国)の対話の進展に関心を寄せるとともに、経済分野における仏台間のパートナーシップを重視してきたと説明。

その上で、台湾が引き続き世界と経済的なつながりを維持することや、国際機関に参加することを望むとし、特に世界保健機関(WHO)については「参加すべきとの考えを堅持する」と強調。「公衆衛生面での利益や感染症予防のためだけではない。台湾のような重要メンバーがWHOに参加できないことが想像できない」と述べた。

(曽婷瑄/編集:塚越西穂)

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