訓練中の空軍戦闘機が墜落 操縦士が死亡/台湾

訓練中の空軍戦闘機が墜落 操縦士が死亡/台湾
空軍のF-5E戦闘機=資料写真
(台東、台北中央社)29日午前、空軍第7聯隊所属のF-5E戦闘機1機が訓練中、台湾東部の海域に墜落した。操縦士1人が心肺停止の状態で病院に運ばれたが、死亡した。

同機は午前7時29分、東部・台東の空軍志航基地を離陸。だが2分足らずで基地から北1カイリ(約1.9キロ)の海域に墜落した。操縦士は即座にパラシュートで脱出し、内政部(内務省)空中勤務総隊がヘリコプターを出動させて捜索救助にあたった。操縦士は同8時50分に台東市内の病院に運ばれ、救命処置がとられたが、同9時27分に死亡が確認された。

軍が提供した資料によれば死亡した操縦士は1991年生まれ。総飛行時間は700時間に達している。

空軍のF-5E戦闘機は米国との覚書(MOU)によって計242機が製造され、1974年に初号機が空軍に引き渡された。

(盧太城、張祈、游凱翔/編集:名切千絵)

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