米議会選 「台湾支持、中国に対抗の流れは変わらない」=米専門家

米議会選  「台湾支持、中国に対抗の流れは変わらない」=米専門家
米戦略国際問題研究(CSIS)のボニー・グレイザー上級顧問
(ワシントン中央社)11月3日の米大統領選と同時に行われる連邦議会選について、ワシントンのシンクタンクの専門家は、結果がどうなろうとも議会が台湾を支持する姿勢は変わらず、今度も引き続き中国に対抗する法案が提出されていくとの見方を示した。

議会選を巡っては、台湾の主権承認を繰り返し訴えてきたテッド・ヨーホー議員(共和党)が今期限りで引退するほか、台湾支援の法案を積極的に推進してきたコリー・ガードナー議員(同)は対立候補にリードを許し、苦戦を強いられている。台湾を後押しする議員が減少すれば、議会における台湾支持の力が弱まることが懸念される。

だがこれに対し、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のボニー・グレイザー上級顧問は中央社の取材に「心配無用」だと明言。米議会は間違いなく台湾を非常に支持していると強調し、今度はより多くの議員が台湾を訪問するだろうと述べた。

また、台湾の新型コロナウイルス対策の成果は米議会や国民に認められ、台湾に多くの支持が集まっていると言及。「数年前との比較にすぎないとしても、米国が台湾を見る目は以前とは全く異なっている。米台関係は間違いなく引き続き強くなっていく」との見解を示した。

大統領選については、中国寄りとされる民主党のバイデン氏が当選したとしても、議会が中国に対抗する法案を提出する流れは変わらないと指摘。米国民の多くが中国を米国にとって最大の挑戦だとみなしていることを根拠に、誰が大統領になっても、対中姿勢は強硬なものになるだろうと分析した。

(徐薇婷/編集:名切千絵)

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