台湾、TDKなど3社に過料22億円 HDD部品巡るカルテルで

台湾、TDKなど3社に過料22億円  HDD部品巡るカルテルで
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(台北中央社)台湾の公平交易委員会(公正取引委員会)は11日、ハードディスクドライブ(HDD)の部品販売で、価格などのカルテルを結んでいたとして、日本の電子部品大手TDKやタイの同社子会社マグネコンププレシジョンテクノロジー(MPT)、ばね製造大手日本発条の3社に対し、計6億373万台湾元(約22億3100万円)の過料を科すと発表した。

同委は、3社がHDDの部品の一つである「サスペンション」について情報を交換し、価格競争の回避や市場占有率の維持、拡大などを共同で行うことで、台湾の関連製品市場の需要と供給に影響を与えたと指摘。カルテルを禁じる公正取引法に違反したとしている。

3社に科す過料の内訳は、TDK1億5909万元(約5億8800万円)、MPT1億5909万元(約5億8800万円)、日本発条2億8555万元(約10億5500万円)。

(潘姿羽/編集:名切千絵)

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