米環境保護局長官が台湾訪問へ 外交部長「緊密さの表れ」と歓迎

(台北中央社)米環境保護局(EPA)のアンドリュー・ウィーラー長官が12月初旬に訪台する計画が伝えられたことについて、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は20日、台米関係が緊密であることの表れだと述べ、歓迎の意を示した。

環境保護署や米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)の資料などに基づけば、訪問団は計10人で、12月5日から3日間滞在する見通し。

呉氏は立法院(国会)で報道陣の取材に応じ、訪台を打診したのは昨年末で、前向きな回答を得ていたものの、新型コロナウイルスの影響で実現は先送りされていたと説明。環境問題での協力について話し合う予定だが、詳細は調整中で、決まり次第発表すると述べた。

EPA長官の訪台は2014年のジーナ・マッカーシー氏以来6年ぶり。今年は、8月にアレックス・アザー厚生長官、9月にキース・クラック国務次官と、米高官が相次いで訪台している。

(徐薇婷、林育瑄、陳韻聿/編集:塚越西穂)

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