日本の対台湾窓口機関、大震災10年を前にロゴ作成 日台友情の精神表す

日本の対台湾窓口機関、大震災10年を前にロゴ作成  日台友情の精神表す
日本台湾交流協会のロゴ(中央下部)とキービジュアル=同協会提供
       
(台北中央社)来年で東日本大震災発生から10年を迎えるのに合わせ、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は1日、日台の友好と友情のさらなる深化を願って作成した広報ロゴとキービジュアルを発表した。「人」の字をデザインに盛り込み、日台友情の精神を表現している。

同協会は報道資料で、東日本大震災発生時、台湾から250億円を超える義援金や支援物資の供与、災害緊急援助隊の派遣など多大な支援が寄せられたことに触れ、「私たちは、台湾という隣人を大切な友人として再発見し、その友情に救われました」と感謝を示した。

ロゴとキービジュアルは、台湾で行われる、日台の友好を深めることに寄与する事業に貸与するとしている。日本の美術大学で学んだ台湾の新進デザイナー、荘瑞さんと盧袗雲さんの2人がクリエーティブディレクターを務める「biaugust 両個八月」がデザインを手掛けた。

同協会は、震災から10年という節目の年に台湾の人々に改めて感謝の気持ちを伝えるため、いくつかの行事を予定していることも明らかにした。

(陳韻聿/編集:名切千絵)

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