「人」で寄り添う日台象徴 大震災10年へ新ロゴ、台湾人がデザイン

「人」で寄り添う日台象徴  大震災10年へ新ロゴ、台湾人がデザイン
「biaugust 両個八月」の荘瑞豪さん(右)と盧袗雲さん
       
(台北中央社)来年で東日本大震災発生から10年を迎えるのに合わせ、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会が作成した広報ロゴとキービジュアル。ロゴはJAPANの「j」とTAIWAN の「t」を組み合わせてデザインした漢字の「人」がモチーフとなっており、互いに寄り添う日台の関係を象徴している。

デザインを手掛けたのは、台湾の新進デザイナー、荘瑞さんと盧袗雲さんが立ち上げた「biaugust 両個八月」。2人はこのほど中央社の取材に応じた。

「人」という文字を並べれば六角形を作ることができ、さらに蜂の巣状に図形を広げていくこともできる。「多くの人がつながれば、緊密なネットワークは無限に広がっていくんです」。盧さんは国家間の関係も同様だと話した。荘さんも、国家間の交流の積み重ねが、前向きなパワーをもたらすと語る。

キービジュアルは、さまざまな世代や性別、職業の2人が背中合わせで腕を組み、「人」の形を作っている。盧さんはこの動作をするのに最も大事なのは「信頼」だと言う。どちらか一方が相手を信頼しなければ、すぐに体勢が崩れてしまうためだ。「これは台湾と日本の関係にすごく似ている」と盧さん。

ロゴとキービジュアルは、日台の友好深化に寄与する台湾での事業に貸与される。2人は日本の美術大学で学んだ経験を持ち、荘さんは「日本での留学を終えて何年も経ってから、デザインで両国をつなぐことができるのはとても有意義だ」と喜びを示した。

(鄭景雯/編集:楊千慧)

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