推薦者は、仕事の関係で同市に2017年から18年まで滞在した中国系移民。生活のペースがゆったりしていることや台湾語が多く使われていること、海や山に近い環境であることなどを挙げ、正真正銘の「台湾テイスト」を味わえると紹介。性的少数者(LGBTなど)に理解があることにも言及し、台湾文化は人情味があり、友好的だと称賛している。
同局の周玲妏局長はこの評価について、誇らしく思うと歓迎するとともに、同市がLGBTフレンドリーであることを強調。ぜひカップルで訪れ、同市の愛と活力を感じ取ってほしいと呼び掛けた。
(侯文婷/編集:塚越西穂)