台湾に最初のワクチン到着、アストラゼネカ製11万本超

台湾に最初のワクチン到着、アストラゼネカ製11万本超
台湾に最初のワクチン到着、アストラゼネカ製11万本超=読者提供
(台北中央社)英アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスワクチンが3日午前、桃園国際空港に到着した。台湾に到着した最初のワクチンで、中央感染症指揮センターによれば、今回到着したのは11万7000本。同センターは医療従事者に優先的に接種する方針を示している。

同センターによると、今回の到着分はアストラゼネカと契約した約1000万本の一部。同社のワクチンは2回の接種が必要とされているため、受けられるのは5 万人余りとなる計算だが、陳時中(ちんじちゅう)指揮官は接種間隔を8周以上空ける必要があると説明した上で、まずは11万7000人の医療従事者に1回ずつ接種するとした。

最優先とされるのは、新型コロナ患者や感染が疑われる人の検査や隔離を担当している病院の医療従事者。これら約25万6000人を、直接接触する医療従事者、間接的に接触する医療従事者、それ以外のスタッフと、感染リスクに応じてレベル分けし、接種の優先順位とする。だが、接種を受けるかは個人の意向を尊重すると陳氏は述べた。

(張茗喧、呉欣紜/編集:楊千慧)

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