台湾、輸入症例7人確認 中華航空の感染者2人に過料、規定違反で

(台北中央社)中央感染症指揮センターは5日、台湾で新型コロナウイルスの感染者7人を新たに確認したと発表した。いずれも海外に行動歴がある輸入症例。同センターはまた、4日に感染が確認されたチャイナエアライン(中華航空)の乗組員2人について、感染症防止規定に違反したとして、最大で2人合計30万台湾元(約117万円)を科す方針を明らかにした。

指揮センターによれば、輸入症例の7人の行動歴はフィリピン、インドネシア、日本、米国。10~40代の男女で、先月11日から28日にかけて訪台した。

4日に感染が確認されたチャイナエアラインの貨物機操縦士の男性と客室乗務員の女性は自主健康管理期間中の先月29日深夜、台北市松山区内のバーを訪問した。自主健康管理期間は複数人での会食や会合が禁じられている。違反者には感染症防止法に基づき、最大15万元(約59万円)の過料が科される。

台湾内の感染者は計1160人になった。

(陳婕翎、江慧珺、張茗喧/編集:名切千絵)

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