台湾の漫画家、京都国際マンガ・アニメ大賞優秀賞 「人一倍の努力していく」

(東京中央社)台湾の漫画家、弐号さんの漫画作品「異人Harmony」が、17日に発表された「京都国際マンガ・アニメ大賞2021」マンガ部門で優秀賞に輝いた。中央社の取材に応じた弐号さんは「自分の描いた漫画は本当に読む人がいた」と驚きを隠せない様子で、心の中で考えていることを忠実に伝えられるよう、今後も人一倍の努力をしていく姿勢を示した。

同賞はクリエーター志望者の発掘・育成を目的とする国際コンテスト。マンガ、イラスト、CGアニメの3部門で構成される。今年は97カ国・地域から2632作品の応募があり、台湾からは323作品が寄せられ、日本の520作品に次ぐ多さとなった。

未知の種族やエイリアンを好むという弐号さん。これにインスピレーションを受けて人類と異種族が共存する架空の世界を舞台とした「異人Harmony」が生まれた。人類は未知なる種族に恐怖を覚えたものの、莫大な利益を得られると知り、平和的共存を促すが、穏やかに見えた情勢の裏には破壊の力がうごめいていたという物語で、審査員の一人は導入と設定の見せ方を評価し、演出力が高く、引き込める絵を描ける作家さんだと思うとコメントしている。

台湾からはほかにも、イラスト部門でイラストレーターのsimiartさんが、CGアニメ部門でアニメーション作家のAmoonさんがそれぞれ入賞した。

授賞式は来月上旬に予定されている。大賞、優秀賞、準優秀賞、審査員特別賞の受賞者は招待されるという。

(楊明珠、王宝児/編集:荘麗玲)

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