<高雄ビル火災>女を勾留 線香の火の不始末が原因か/台湾

<高雄ビル火災>女を勾留  線香の火の不始末が原因か/台湾
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大規模火災が起きた雑居ビル
(高雄中央社)87人が死傷した南部・高雄市の雑居ビル火災で、台湾高雄地方検察署(地検)は15日、男女2人を拘束して事情聴取した。検察は、この男女が線香の火を適切に処理しなかったことにより火事が起きた可能性があるとみている。その後、男のみ保釈された。

検察は、男女は失火による住宅焼損や過失致死の疑いがあるとして調べている。

これまでの調べで、男女は交際しており、火災が起きた14日未明は現場の1階にある男の部屋で口論になったことが分かっている。女は線香を使用後、火の有無を確認しないままソファのそばに置いてその場を立ち去り、その火が部屋の中の物に燃え広がったとみられている。

女は移送時、メディアから「無実の罪を着せられていると思うか」と問い掛けられ、うなずいた。

ビルの1階で茶器を売る男性によると、男女は数年前からこの場所を使い続けていたという。酒を飲むことが多く、頻繁にけんかをしており、もみ合いになることもあったと話した。

(洪学広/編集:齊藤啓介)
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