台湾新幹線、「準国産」の新型作業車導入 効率化やコスト削減に期待

(高雄中央社)台湾高速鉄路(高鉄、新幹線)は26日、架線の保守、点検作業などを行う新型作業車2種類の運用を開始した。効率化が図られたほか、国産部品が多用されたことで、コスト削減も見込まれている。

この日は高鉄と製造を請け負った中国鋼鉄(中鋼)合同の記念式典が高雄市内で行われ、出席した蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は、さらなる鉄道車両の国産化に期待を寄せた。

高鉄の江耀宗董事長(会長)は、現行の輸入作業車6種類の作業を統合できたと強調。国産の部品を多用し、作業コストが抑えられただけでなく、パーツの調達が容易になるとしている。

中鋼の翁朝棟董事長は、設計から製造、組み立て、試験まで、国産化率は6割に達したと説明。作業の効率化を図り、作業員の高所作業の安全性を強化したと語った。

(曽以寧/編集:齊藤啓介)
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