台湾年末の大型イベントの感染対策=マスク着用必須、歩き食いは禁止

(台北中央社)中央感染症指揮センターは29日、年末に開催される大型イベントについて、新型コロナウイルスの感染拡大防止に関する注意事項を発表した。イベント中はマスクの終始着用を義務付けるほか、食べながら歩くことを禁止する。水分補給以外の飲食は決められた専用エリアでのみ可能となる。

指揮センターはまた、感染状況における警戒レベル「第2級」を来月13日まで延長することも発表した。

台湾各地ではクリスマスから大みそかにかけて大型イベントが予定されている。指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は大型イベントにおける感染防止規定の策定について、混雑するイベント会場では不特定の人と長時間かつ近距離で接する可能性があるためだと説明した。

指揮センターが発表した注意事項によれば、飲食の販売は特定のエリアで行うこととし、それ以外の場所では禁じる。

また、屋内イベントは立ち見席の販売が禁じられ、連絡先登録制の徹底が求められる。

マスクについては終始着用を義務付けるが、司会者や出演者、登壇者は正式な撮影や本番時にはマスクを外すことができる。警戒レベル第2級下では写真撮影時にマスクを外すことが認められているが、イベント会場ではその他のスタッフや参加者は同規定の適用外となる。水分補給時には外すことが可能。

在宅検疫(外出禁止)や隔離、自主健康管理期間中の人のほか、発熱など疑わしい症状がある人はイベントへの出演や参加が禁じられる。

指揮センターは、国内外の感染状況や実際の実施状況に応じて措置を適時調整していくとしている。

(江慧珺、陳婕翎/編集:名切千絵)
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