日本人男性、徒歩で台湾一周に挑戦中 地域や人の魅力に触れ、台南に到達

(台南中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所に勤務する日本人男性が休暇を利用して、北部・台北から断続的に徒歩での台湾一周に挑戦している。今月4日からは3日間かけて南部・嘉義から直線距離で約60キロ離れた台南までを歩き抜いた。

台湾一周に挑戦しているのは今年4月に着任した総務部の中村親治主任。8月には台北から中部・台中までを5日間かけて歩いた。一度台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)で台北に戻り、その後、時間を見つけて台中から嘉義まで歩みを進めた。

中央社の取材に対し、徒歩での旅行が好きだと話す中村さん。以前も東京から京都までを走破したことがあるという。台湾では台湾一周が人気だと知り、一般的な自転車ではなく、徒歩での一周を決意した。

中村さんは、台北などの大きな都市では分からないような、台湾の懐かしさや台湾人の優しさ、活気を知ることができたり、美しい風景やその土地の特産品などを身をもって体験できたりすることが徒歩での台湾一周の魅力だと語った。

中部・苗栗では中村さんを気遣ったタクシー運転手から「必要であれば無料で乗せますよ」と声をかけられた。初めての経験だったと話す。

中村さんは来月にも台南からさらに南進する予定を立てており、その先の南部・屏東から東部への旅も計画中だ。東部の旅は西部よりも困難になると予想しているが、台湾で働く数年間を利用し、「台湾をよく知りたい」と意気込みを新たにした。

(楊思瑞/編集:齊藤啓介)
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