(台北中央社)外交部(外務省)の欧江安(おうこうあん)報道官は7日、日米両政府が同日に開いた外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調したことについて、「歓迎し、日米政府に感謝する」とコメントした。

日米は中国が地域の平和や安定を脅かしていることについて懸念を共有し、必要であれば対処するために協力することなどで一致した。

欧氏は、台湾は中国が設定した防衛ライン「第1列島線」の要(かなめ)に位置し、地域の安定において重要な役割を果たしていると強調。日米やその他の理念が近い国と緊密に連携し、民主主義制度と共通の価値観、ルールを基礎とした国際秩序を守っていくとともに、インド太平洋地域の平和と安定、繁栄を守るために共同で努力していくと語った。

(王慶剛/編集:齊藤啓介)