蔡総統、3回目の台湾産ワクチンを接種 国民に追加接種呼び掛け

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統と頼清徳(らいせいとく)副総統は15日、台北市の台湾大学医学院体育館で、3回目の新型コロナウイルスワクチンを接種した。台湾では市中感染のリスクが高まっており、蔡氏は国民に対して追加接種を呼び掛けた。

両氏が接種したのは、1、2回目と同じ台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)製ワクチン。蔡氏は接種が完了すると、「これで終わりですか」と医療スタッフに話しかけ、「何ともないですね」と感想を語った。

メディアから国産ワクチンの有効性に自信を持っているかとの声がかけられると、蔡氏は親指を立てるポーズを取って応答。インターネット上などでは「空腹を感じやすい」、「食欲が増す」など特有の副反応があると話題になり、「お腹が空いていませんか」と質問されると、「先に食べてきました」と笑った。

中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は7日、18歳以上の全ての人は新型コロナワクチンを3回接種すべきだとの見解を発表。「5カ月以上」としていた2回目と3回目の接種間隔を「12週間(84日)以上」に短縮した。

(温貴香/編集:齊藤啓介)
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