(基隆中央社)占い道具「ポエ」で珍しい現象が起きた。2つで1組になっている三日月型のポエを投げ、出た面の組み合わせで神意を問うという占いだが、北部・基隆市八斗子の福清宮では、表でも裏でもなく、ポエが地面に立つという現象が見られた。
同廟の職員は20~30年ぶりに見たと話している。

ポエを投げ、表と裏の組み合わせが出ると良いとされる。同廟によれば、ポエが立つというのは「良いよりさらに良い」大吉の兆候だという。

同廟の沈博廷さんによると、これは信者の男性が6日昼に投げたもの。事業が順調に進むかを問い、ポエを投げると、表と裏の組み合わせが2回出た後、3回目で、2つのうち1つのポエが立った。戸惑った男性が廟に知らせたという。


ポエが立った場合、紙銭で囲む習わしがある。同廟はさらに、ポエの上からガラスケースをかぶせた。7日に台湾広域で揺れが観測される地震があったが、ポエは倒れなかった。

立っているポエを見た参拝客からは「本当に不思議」などの声が上がっている。

(王朝鈺/編集:楊千慧)