テコンドーは18日にプムセ(型)の女子団体が行われ、楊長蛍・郭彦妤・陳歆雅組が強豪の韓国を上回る得点で優勝した。
卓球は19日、女子団体と男子団体がそれぞれ準決勝に出場。女子は中国に0―3で敗れ、銅メダルに終わった。男子は日本を3―1で下し、決勝進出を決めた。20日に中国と戦う。
新体操は19日、女子団体がフープ・ボールで銅メダルを獲得した。
この他、バドミントン混合団体が19日の準々決勝で日本を3―1で下し、準決勝進出が決まっている。
大会は27日まで行われる。
(黎建忠、陳容琛/編集:田中宏樹)