痴漢騒動で線路内脱走多発!全車両に防犯カメラ導入検討で期待と不安の声<br />

痴漢騒動で線路内脱走多発!全車両に防犯カメラ導入検討で期待と不安の声<br />
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今年5月、痴漢の疑いをかけられた男性が飛び降りた青葉台駅は各駅・急行が停車。逃げる場所はない

 JR総武線御茶ノ水駅で3月13日、痴漢と名指しされた男性が駅ホームから線路に飛び降り、逃走する事件が起きた。首都圏で類似事案が少なくとも15件立て続けに発生。逃走中に電車に轢かれ死亡する事故もあり、深刻な社会問題となっている。



 再発防止策として期待されるのは、ホームドアと防犯カメラ設置を進めることだろう。鉄道会社の取り組みを聞いた。



「2019年度までにはホームドアをつけたいと考えております。各駅に何かしらバリアーをつけようと。車内の防犯カメラも'20年に向けて全車両に設置しようと思っております」(東急電鉄)



「駅、車内で注意喚起の放送をしています。痴漢や線路立ち入りが発生した際は警察と協力して巡回の警備を強化し、'20年春までに山手線の新型車両すべてに防犯カメラを設置する予定です。車内防犯カメラは痴漢も含め犯罪や迷惑行為の防止に役立つと思います」(JR東日本)



 両社とも痴漢対策としてだけではなく、広く駅ホームの安全確保や快適な車内を保つための対策という。



■プライバシーの心配

 防犯カメラが全車両につくことを乗客はどう思うか。女性に絞って話を聞いた。



「エレベーター内のカメラも昔はなかった。けれども今では当たり前のようについている。最初は抵抗あるかもしれないけど、いずれ慣れると思います」(23歳女性)


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