<難病に効果>腸内フローラを移植するという選択、これが “うんちのクソヂカラ”!<br />

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「腸活」「菌活」「腸内フローラ」。腸が注目を集めるようになり、腸内環境を整える生活を心がけている人が増えている。そんな中、35年間も腸内フローラを研究してきた先生を発見! しかも、腸内フローラを“移植”することによって、難病で苦しめられている人を救うことができるという。世間では敬遠されがちな「うんち」に秘められたパワーを清水真先生に聞いてみた。



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うんちのクソヂカラが難病を救う!

                ◇   ◇   ◇



 1982年より、当時の国立大阪病院臨床検査科細菌検査室において微生物検査、つまりうんち(糞便)に含まれる細菌検査について、分子生物学ならびに分析化学の分野から研究を続けてまいりました。



 この35年間、縁あって臨床検査技師として、様々なタイプの腸内フローラの基礎的研究と実績を積み上げてきました。



 人間の腸は、大腸と小腸を広げるとテニスコート一面半分にもなるのですが、その中にはびっしりと腸内細菌が生存しています。



 腸内細菌は自分を取り巻く環境を、活動電位によって形成しています。腸内細菌には目や耳があるわけではないのですが、同じ仲間同士が近づきあって集落を形成しているのです。その姿を電子顕微鏡で見たとき、 同じ種類の花々が集まって咲いている花園のように見えるので「腸内フローラ」と呼ぶようになりました。



 人のお腹の中にその腸内細菌という微生物が3万種類、1000兆個も存在し、その総重量は1.5キログラムにもなります。いわばチワワを一匹お腹の中で飼っているようなものです。


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2017年8月16日のライフスタイル記事

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