薬害被害女性が怒りの告発!医師から「何度診ても診断は変わらない」の不誠実

       

 服薬は続いた。だが身体を治すはずの薬が、吉田さんを壊していった。そしてある日。



「突然、首がひとりでにグルグル回り始めたんです。一体何が起こったん? のひと言でした。夜になると目から光が出ていくような感覚もあり、テレビがまぶしくて見ることができない。心療内科の先生は“何でこの症状が出るんだ?”と」



■「何度診ても診断は変わらない」

 睡眠導入剤以外は処方が中止され、下関市の基幹病院である関門医療センターの神経内科を受診するよう指示された。'14年3月のことだった。4月1日に診察を受けた。



「先生はハケで、私の身体をくすぐったりしただけで、診察はすぐに終わりました。“首が勝手に動くんです、もっと検査をしてよく診てください”と必死に伝えたのですが、“心療内科で治してもらってください”と言うばかりでした」



 その医師から心療内科に届いた報告書には《随意運動(自分で動かしている)と思われます》《心因的なもの》と記され、心療内科での説明はいい加減なものだった。



「ほら異常ないでしょ。異常ないって、と何度も報告書を見せて言うんです。待合室でも首が回って他の患者さんが離れていくんです。先生は私のところに来て気をつけのポーズをし“ちゃんとして”と私に言うんです」(吉田さん)



 身体が勝手に動くのに心因性との診断。どうにかしなければとさまざまな医療機関を受診するが「原因不明」「心療内科で薬の調整をしてもらってください」との回答ばかり。


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2018年2月15日の社会記事

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