がん予防に効くのはコーヒー? 菓子パン? バイアグラ!? 目からウロコの健康常識

「フランス人が食べている超加工食品と、日本人が食べているものについては違いもあるので、さらなる研究が必要でしょう」



■熱いお茶を飲んでいるとがんになりやすい?

 猫舌じゃなくても、小川先生によると意外な問題が……。



「ホントです。食道がんにかかるリスクが高まるといわれています」



 ただし、ポイントはお茶の温度だけでなく、お酒の量やタバコの習慣。中国・北京大学公衆衛生学院の研究では、飲酒量が多い人や喫煙者が熱いお茶を飲むと、食道がんの発症リスクが高まった。



 ちなみに、国際がん研究機関は、65度を超える温度のお茶は人に対して、おそらく発がん性があるとしている。



「お茶だけでなく、熱い温度の食べ物を摂取することも、食道がんのリスクを高めるおそれがあります。実際に、過去にさまざまな研究で指摘されてきました。日本人はお茶をよく飲む文化があるので、温度には注意しましょう」



■コーヒーを飲むと肝臓がんのリスクが減る?

 コンビニに缶コーヒー、スターバックスなどのチェーン系カフェとブームが止まらないコーヒー。飲んでいると、こんないいことが。医師の稲島司先生によると、



「ホントです。世界中で行われた研究を解析した結果、コーヒーを飲む人は飲まない人に比べて、肝臓がんにかかるリスクが40%も少なかったそうです」



 コーヒーに含まれるクロロゲン酸が有効だといわれているが、正確なメカニズムはわかっていない。



「がん予防に関する限りコーヒーはいいことずくめだと思っています。また、がんだけでなく、糖尿病や呼吸器疾患のリスクを下げるというデータもあります」(稲島先生、以下同)

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