「最後はガスも電気も止められていた」(実父)
そのころ、小島容疑者は父親に「僕は寝る場所があり、ご飯を食べられればいい」と漏らしていたという。とはいえ、それ以外のコミュニケーションを図ることはできず、
「当初は岡崎の祖母宅の近くのアパートを借りる予定でしたが、一朗はそれに納得できず1回目の家出をしてしまったのです。交渉窓口は祖母のみで、祖母と一緒に住むことが、一朗の希望でした」(実父)
祖母の家での同居生活は、'16年10月ごろから。伯父は、
「ひきこもりがちになってね。家出中、祖母に6000円の掛け時計を送ってきたことがあるんです。家出に使った自転車のチェーンが切れていたのに修理せず、 “おばあちゃんにプレゼントすると約束していたから”と。時計を買ったお金は祖母からもらったお金なのに、ですよ」
■無関心で愛情がない両親
容疑者本人の考えはとにかく自分勝手で、アスペルガー症候群と診断されたためか、伯父にはこう打ち明けていた。
「“俺は障がい者なんだ。障がい者手帳を取得して就職するんだ”と言うんです。“俺には権利がある、障がい者枠で働くんだ”と。そんなこと、できるかどうかわからないのに。権利を主張するのに、義務を果たさない。5歳の子どもと同じです」
だが一家を知る関係者は、
「伯父も“出て行け”など乱暴な言葉を使っていたと聞いている。感受性の強い子だったようで、うまくいかないたび家出を繰り返していました」
世の中には親が何をしてもまともに育たない人間も存在するのではないかと思います。子供は親とは別人格です。
こんな曖昧な記事書いて何が言いたいのか。 親子関係とか甘えとか表層的な観測に終始した、それこそ身勝手な記事を書きっぱなしで、裁判もないから言い訳も言わなくていい。最低な記事!
子供の人格は親次第。