天皇陛下と美智子さまにとって思い出の場所「軽井沢テニスコート」秘話

《一年前の夏、妹より軽井沢会庭球部部内トーナメントのさそひに接せり



 このトーナメントにて美智子と初めて会ふ》



 という詞書のあとに、



《たまたまの出あひつくりし電話の声 



 耳に残りて未だ新し》



 この和歌は、1957年8月に、当時の皇太子ペアと正田美智子ペアでテニスの試合をされたあとの“お気持ち”を陛下が詠まれたものなのです」



 さらに、おふたりが出会われたテニスコート近くで55年間、美容室を営んでいる塚原勝美さん(74)にも、“両陛下とテニス”にまつわる秘話を聞いた。



■両陛下とテニス

「今は警備が厳しくなりましたが、昭和時代は皇太子ご夫妻がテニスをプレーされているときでも、施設に入って自由に写真を撮ることができたので、その時代の写真を現在も大切に保管しています。



 おふたりともテニスがとてもお上手だったのですが、私たちがフェンス越しに観戦していると、美智子さまがボールを拾う際に必ず私たちにお辞儀をなさってくれたことが強く印象に残っています」



 常にこまやかな心遣いをされているのは、昔も今もお変わりない美智子さま。



「以前、テニスコートの近くに私の友人がブティックを経営していました。



 あるとき、美智子さまをひと目見ようと外に出ていた友人に対して、美智子さまから“ご一緒に写真を撮りませんか”とお声がけをいただいたそうなのです。



 皇后陛下になられても、えらぶることなく、地元住民にもお気遣いをされるご様子に感動しました」(塚原さん)


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