発達障害は病気というよりも、少数派の「種族」だから生きづらい

発達障害は病気というよりも、少数派の「種族」だから生きづらい
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写真はイメージです メディアで頻繁に取り上げられ、世の関心も高まっている発達障害は、その特性を正しく把握することが必要だ。発達障害を専門とする精神科医師の本田秀夫氏に聞いた。

  ◇   ◇   ◇  



 私はこれまで、発達障害の専門医として、こんな質問をよく受けてきました。



「発達障害と個性はどう違うのか?」と。



 私はその違いについて、拙著『発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち』(SBクリエイティブ)にまとめました。このコラムでは、発達障害の特性について触れながら、なぜ発達障害が「少数派の“種族”」といえるのか、その理由ついてお話していきましょう。



■発達障害と個性はどう違う?

 まずは、発達障害の特性から、説明しましょう。



 以下の図は、「発達障害の基本的な特性」を表しています。



 発達障害には、「自閉スペクトラム症」「注意欠如・多動症」「学習障害」など、いくつかの種類があります。そして、それぞれに特性があります。



 たとえば、自閉スペクトラム症には「対人関係が苦手」で「こだわりが強い」という特性があり、注意欠如・多動症には「多動性・衝動性」と「不注意」という特性があります。



 発達障害とは、これら「自閉スペクトラム症」「注意欠如・多動症」「学習障害」などを総称した呼び方なのです。



■こだわりを対人関係のなかで調整できるかがカギ

 発達障害は、その人が持つ「特性」、一般的な「個性」とはどう違うのか。ここではケーキ好きな女性たちを例に解説しましょう。


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「発達障害は病気というよりも、少数派の「種族」だから生きづらい」の みんなの反応 9
  • 匿名さん 通報

    精神科医師が人の心を誰よりも理解していると思ったら大間違いです。多様性を理解していないのは一般人ではなく、啓蒙しているつもりのこのお医者さんでしょう。

    2
  • 匿名さん 通報

    そもそもこのお医者さんは「一般」と「特殊」を峻別しているくせに、読者にはその差がないことを理解しろと説教している。自己矛盾。

    2
  • 匿名さん 通報

    発達障害の子供は確かに気持ち悪い、自衛隊でも目立つだろ?

    2
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