『いだてん』役所広司、幼き日に見た東京五輪で「すごくショックだった」試合

『いだてん』役所広司、幼き日に見た東京五輪で「すごくショックだった」試合
嘉納治五郎を演じる役所広司 (c)NHK

 大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)』で物語の重要なカギを握るキーパーソンである嘉納治五郎を演じる役所広司。第1話から大きな存在感を放つ彼に、ドラマのことやオリンピックの思い出など、いろいろ聞いてきました!



■いくつになっても、自分にできることに必死に

 今作の印象は?



「大河ドラマでオリンピックにまつわるお話ということが、2020年の東京オリンピックに向けてすごくいい企画だし、いいタイミングだなと。それに出演させていただけることはとてもうれしいですし、近代が舞台なので新たな大河ファンの方がさらに増えるんではないでしょうか」



 どういうキャラクター?



「監督やスタッフの方から“治五郎さん、治五郎さん”と呼ばれるようなキャラクターなんです。私財をなげうって、大借金の中で亡くなりましたが、それでもどこか憎めない、親しみの湧く治五郎さんを演じられたらと思っています」



 撮影現場は大変?



「気づいたら、出演者の中でも高齢者の部類に入ってしまっていて(笑)。でも、自分から若い子に何か直接、指導したりなどはしていません。“年とってもおじさん、頑張ってるな。役者はいつまでたっても大変なんだな”って、思ってもらえれたらいいなと(笑)。いくつになっても、自分にできることに必死になっています」



 オリンピックの懐かしい思い出は?



「1964年東京オリンピックのとき、僕は長崎の田舎にいたんですが、日本中が浮き足だっていたのを覚えています。特に柔道の神永(昭夫)選手がヘーシンク選手に負けてしまって、すごくショックだったのが記憶に残っていて。あと1998年長野オリンピックには、現地まで見に行きました。日本のスキージャンプが団体で優勝したとき、僕も山の麓(ふもと)にいたんです(笑)。日本の選手が失速すると、何万人もの観客がため息をついて、すごく大きな音になるんです。そんなプレッシャーの中で戦っている選手は、本当に大変だろうなと実感しました」



やくしょ・こうじ。1956年1月1日生まれ。日本を代表する俳優として、数多くのドラマ、映画で主演を務める。映画では、’96年『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』において、国内の主演男優賞を独占。その後も日本アカデミー賞、東京国際映画祭ほか国内外の多くの映画祭において主演男優賞を受賞。’09年には主演作の映画『ガマの油』で初監督を務める。’12年には紫綬褒章受章。昨年はTBSドラマ『陸王』に主演。近年の映画では『三度目の殺人』、『孤狼の血』など。



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