9万円をめぐり夫を暴行死させた妻と息子、保釈中の妻が語る「悲痛と懺悔」

 友加被告は、



「長男の証言が信用されて私が何十回もボカスカ殴ったことにされてしまいました。長男を事件に巻き込んでしまったことは後悔していますが、キレて夫の顔を蹴ったりジャンプしてプロレス技のようなひざ蹴りをしたのは長男です。主に暴力をふるったほうよりも、そうでない私のほうが重い罪というのはおかしい」



 と納得できずにいる。



 友加被告は大生受刑者に対し、夫からお金を取るのを手伝ってほしいと頼んだだけで、「羽交い締めにしてくれとも、暴行を加えてくれとも指示していない」と言うのだ。



  なぜ、家族は転落したのか。



■妻は何度も警察署に呼ばれた

 一家は友加被告とAさん、4男1女の7人家族。板橋区の一軒家で暮らしていた。Aさんは運送会社のトラックドライバーで最高年収は約1000万円。比較的余裕のある生活を送っていた。



 しかし、リーマン・ショックの影響もあって会社の業績は悪化し、2012年にはボーナスをカットされるなど年収が約300万円減った。家族旅行に行く余裕はなくなり、平穏な日々が狂い始めた。



「夫は会社に内緒で夜間に副業を始め、それがバレて正社員から嘱託社員に格下げ。たびたび交通事故を起こして'16年に解雇され、昼と夜のアルバイトを掛け持ちするようになりました」と友加被告。



 生活は一層苦しくなった。



 夫はバイト先から数千円をくすねるようになり、それが見つかってまた解雇された。友加被告は夫の行動に目を光らせるようになった。


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「9万円をめぐり夫を暴行死させた妻と息子、保釈中の妻が語る「悲痛と懺悔」」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    これが悪鬼羅刹の国と呼ばれる理由。

    0
  • 匿名さん 通報

    くず男とくず女が結婚。くず女が殺しまでやるくずでした、ってオチ?

    0
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2019年2月14日の社会記事

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