元・暴言おばさん 釈放され後悔にじむ「拘置所しんどかった」「孫に会えない」

記事まとめ

  • 兵庫県明石市で、20年間隣人に暴言を吐いた女性に懲役6か月、執行猶予2年の判決が下った。
  • 釈放された女性は「拘置所がしんどかった。また入るの嫌やから家でじっとしとる」と穏やかな様子。
  • 事件後、次男と孫が遊びに来なくなったらしく、「寂しい」と弱々しく話した。

近隣住民を20年間も罵り続け、逮捕→釈放された「元・暴言おばさん」後悔の夏

■口を開いた元・暴言おばさん

 裁判中に弁護士を通して10万円を支払いたいと連絡があったというが、



「断りました。親父も“そんなんけったくそ悪い、いらんわ”言うてました。それ以外の謝罪などは一切ありません」



 被害男性は母親が亡くなった際“バチがあたったから死んだんや”と暴言を吐かれ、悔しい思いをしたこともあるが、



「もう静かな状態がありがたいので、恨んだりするような気持ちはありません。これがずーっと続いてくれればいいんですが……」



 7月9日に懲役6か月、執行猶予2年の有罪判決が下った。



 自宅に戻った“元・暴言おばさん”は何を思うのか。



「弁護士さんにも言われとるんよ。次やったら刑務所だからねって。もう拘置所がしんどかった。2か月と2日もいてな、頭おかしくなるか思ったわ。また入るの嫌やから、今はな、家でじーっとしとる」



 そう話す口調は意外にも穏やかで、どこか愛らしい。



 なぜ暴言を吐き続けたのか。



「朝な、みんな出ていって、家で私ひとりになるんよ。するとキンキン音がして、私をいじめるんよ。建具屋も悪いんや。裁判では言いたいことがあったけど、弁護士に“言っちゃダメ”と言われたから黙っとったんよ」



 と恨み節も。ちなみに、市の騒音測定では基準範囲内だったから、この反論は苦しい。



 一方、事件が報道されたことで参っていることがあるという。



「長男はたまに来てくれるんやけど、事件があってから、次男がうちに来なくなってな。孫も遊びに来てくれない。前は2か月に1回は来ていたのに……。何度、電話しても出てくれんくて。寂しいんよ。夫はそのうち来るよと言うんやけど……」



 弱々しく話す声からは、後悔がにじみ出ていた。



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「近隣住民を20年間も罵り続け、逮捕→釈放された「元・暴言おばさん」後悔の夏」の みんなの反応 12
  • 匿名さん 通報

    よく20年も耐えたな。今後は穏やかになるといいですね。

    13
  • 匿名さん 通報

    また執行猶予が終わる2年後から再開するさ。

    7
  • 匿名さん 通報

    俗にいう”近所のやばい人”。昔は近隣一帯となって対処できたが、今はなにされるかわからいから警察も含め皆消極的。しかし20年間って。。。ひどすぎる。

    4
  • 匿名さん 通報

    韓国へ派遣したい。

    4
  • 匿名さん 通報

    拘留所というか勾留中だろ?勾留中はまだ未決だから刑罰が確定してないし、確定しなければ当然拘留でも禁錮でもないから基本的に何もしないだろ?懲役が確定して禁錮になれば暇ではないわな。

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