神山容疑者の犯行かどうかは定かではないが、容疑者の自宅近くでは、障害者が狙われる出来事もあったという。証言するのは、近くの障害者施設で働く職員だ。
「今年の夏前です。うちの利用者さんで60代の女性ですが、ひとりで通勤したり、日常生活が送ることが可能なくらいの程度の障害です。朝、自転車に乗った若くない人から“お茶でも飲みに行かない?”と声をかけられたそうです。女性が“作業所に行くので”と断ると追いかけてきて、相当しつこく誘ってきたそうです。顔は細くてつり目の男だったそうです」
神山容疑者に余罪があるのかどうかは、今後の取り調べの過程で明らかになるが、「弱者を狙った卑劣な事件です」(前出・職員)という唾棄すべきわいせつ事件。
神山容疑者の特性について、昔からの知人男性は明かす。
「結婚もしていないし、彼女もいなかった。仕事は主に道路の舗装工事などをやっていました。普段は穏やかで、仕事熱心でした。ただ切れやすい面もあって、かなり短気。仕事中は、周囲とトラブルにならないように、必死で抑えていたらしい」
土木の仕事柄、男性ばかりの職場で、たまに女性の話になることがあっても、神山容疑者は自分からそういう話をしたことはなかったという。「彼女が欲しいとか結婚したいという願望は感じましたけどね」(前出・知人男性)
と、非リア充で非モテで女っ気ゼロの生活を送っていたと明かす。そればかりか、
「友達もいない。いつもひとりだった」
強制わいせつ性暴行したクズは顔晒しGPS埋め込み居住地公表するべき
本当に40代半ば? 70に見えちゃうんだけど
20年後くらいの小峠?