猪塚健太、気合い十二分!「舞台を続けていきたい、ドラマでも必要とされたい」

猪塚健太、気合い十二分!「舞台を続けていきたい、ドラマでも必要とされたい」
       
猪塚健太 撮影/齋藤周造

 柚希礼音&ソニンの最強タッグで注目の新作ロックミュージカル、A New Musical『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』が9月25日にいよいよ開幕。



 19世紀半ばのアメリカで女性の労働環境改善のために闘った女性たちの自分の信念に生きる姿や挫折、友情を描いた感動作だ。



 ウーマンパワー全開の今作で、ファクトリー・ガールズの人生に関わる上流階級の青年ベンジャミンを演じる猪塚健太さんに、作品の魅力や自身の舞台への思いなどを聞いた。



■女性たちの闘い!

「19世紀の話なんですけど、すごく今に通じるなと思って。当時の女性は本当に働き口がなくて、教師か農業をやるかぐらいだったのが、



 産業革命によって紡績工場で働けるようになり、初めて自分が稼いだお金で好きな洋服を買ったり趣味に使ったりできるようになるんです。



 でも業績を伸ばすために労働時間をどんどん延ばされて馬車馬のように働かされる、今でいうブラック企業のような劣悪な労働環境になってきて。



 生命に関わる労働環境の悪化を改善するために立ち上がった女性たちの闘いなんですよ。だから完全に現代社会とリンクしていて、まさに働き方改革を初めに行った人たちの話だなと思いました。



 今、何か問題を抱えている人が一歩踏み出す勇気を持てる、背中を押してもらえるような作品だと思います」



 貧しい家族を助けるためと自らの自由を得るために紡績工場で働き、のちに自分の文章を武器に労働争議へ身を投じるサラ(柚希礼音)。


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