〈伊勢・女性記者行方不明〉最大の鍵は、失踪する直前に会っていた男の存在

〈伊勢・女性記者行方不明〉最大の鍵は、失踪する直前に会っていた男の存在
毎年11月24日は情報提供のチラシ配りをしている辻出さん夫妻

 買い物客が通過するたび、「情報提供よろしくお願いします」と声をかけ、その夫妻は制服姿の警察官たちとともに頭を下げた。手渡している全面カラーのチラシには、黒字でこう大書されている。



〈辻出紀子さん(当時24才)あなたをずっと探し続けています〉



 はにかんだ笑顔を見せる紀子さんの顔写真も掲載され、情報提供者への謝礼金上限額は「300万円」に設定されていた。



■このまま死ぬわけにはいかない

 ここは三重県伊勢市にあるショッピングモール。曇り空が広がる11月24日午前、21年前に行方不明になった紀子さんの父、泰晴さん(72)と母、美千代さん(70)は、用意された4500枚のチラシを配り続けた。そばには中型のテレビ画面が設置され、職場でインタビューを受ける紀子さんの様子が映し出されている。



 泰晴さんは、集まった報道陣の取材に対し、こう声を振り絞った。



「紀子はたぶん死んでいると思います。非常にかわいそうです。今どんな状態でいるのか、それだけが気がかり。どれだけ身体が悪くなっても、私たちはこのまま死ぬわけにはいきません。あと何年探し続けるかわかりませんけど、とにかく頑張っていこうと思います」



 美千代さんも無念の思いを口にした。



「たぶん生存の可能性がない中、いろいろと想像をめぐらせます。やはり土に返っているとなると大変悔しい。解決につながるよい情報をお願いしたい」


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「〈伊勢・女性記者行方不明〉最大の鍵は、失踪する直前に会っていた男の存在」の みんなの反応 10
  • 匿名さん 通報

    警察も両親も否定しているのに、北朝鮮拉致被害者の関係者の一部が(被害者本人やその家族、肉親ではない)、北朝鮮に拉致されたと触れ回っているしな。それでは解決しないわな。

    5
  • 匿名さん 通報

    確か犯人と思しき人間を確定して事情聴取をしてけど、証拠が見つからずに立件できなかった。その人物が犯人にしても真犯人が別だとしても、いったん見つけたから捜査を中断した警察の失態だろう。

    3
  • 匿名さん 通報

    A氏が犯人である可能性は非常に高いと思うが、警察はなぜ徹底追及をしない?日本の警察が優秀だというのは一般人の思い込みで、実際には誰かからの「垂れ込み」に頼っている。

    2
  • 匿名さん 通報

    最後の話はいつのことなのか。失踪した女性の写真をなぜ掲載しないの?

    1
  • 匿名さん 通報

    日本の刑事事件における裁判に証拠の有無は一切関係ありません。警察と検察の描いてるストーリーに、何ら矛盾ないかを裁判長が見極めてるだけ。公判開始前には既に判決は確定してます。だから冤罪が多いんです。

    1
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