《40代からの認知症対策》エンディングノートが“介護地獄”を救う、これだけの理由

《40代からの認知症対策》エンディングノートが“介護地獄”を救う、これだけの理由
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※写真はイメージです

 もしも親やパートナー、あるいは自分自身が、認知症と診断されたらどうするべきか。おそらく40代、50代の人の多くが考えることを先延ばしにしていることだろう。しかし、近い将来、「5人に1人が認知症」になる時代がやってこようとしている。身近な存在がいつ認知症を発症しても、おかしくない状況になりつつあるのだ。



 にもかかわらず、人々の危機感はいまだに薄い。実際には、診断されてからでは手遅れとなってしまう手続きもあるというのに。



■ボケてからではもう遅い

『なぜか笑顔になれる認知症介護』(講談社ビーシー刊)の著者である奥野修司氏は、これまで多くの当事者や家族を取材し、認知症のリアルな実情や問題点を見つめ続けてきた。なかには、十分な知識がないために、不幸になる当事者たちもいたという。



 だからこそ、親の介護が視野に入ってくる40代から認知症に向き合い、準備をしておくことが大事なのだ。今回は本書をもとに、後悔しないためのエンディングノートの作り方を紹介する。



◆    ◆    ◆



「40代からエンディングノートだって? 冗談じゃない。俺はまだそんなものを書く年齢じゃないよ!」



 たいていの方はそう言われる。だが、ちょっと待ってほしい。エンディングノートに向き合うのは、自分自身のためというよりも、今後、介護を要する可能性がある親のことを知るため、と理解するべきだろう。



 本来、親が自分で作ってくれればいちばんありがたいが、現実にはほとんど書かない。臓器提供カードに○印をつけられないのと同じで、未来を決めてしまうことへ恐怖があるからだろう。エンディングノートは、遺言書ではないから法的な拘束力はない。親が語ったことを子どもが書いてもいいし、子どもが自分のエンディングノートを作成してみせ、さりげなく「親父も書いてみないか」と誘うのもひとつの手だ。


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「《40代からの認知症対策》エンディングノートが“介護地獄”を救う、これだけの理由」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    「こんなの私は書いた覚えがない」ポイっ 「誰かが私になりすまして書いたものだ」ポイっ …自分の子供や夫(妻)の顔さえ忘れるから何を準備しても無駄です。

    3
  • 匿名さん 通報

    何を用意しても認知症と診断されれば、在宅介護する側にとっては地獄の始まり。認知症患者一人一人が、最低でも5000万くらい用意しておいてくれれば、良質な介護施設に行ける。要はノートではなくカネ。

    2
  • 匿名さん 通報

    ノート1つで介護地獄がなくなるのかよw だったら市の福祉課もケアマネも介護施設もいらねえよな

    1
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