氷川きよしの「変化」と「ボヘミアン・ラプソディ」を東京の母・湯川れい子が語る

 しかし、湯川さんは『日本レコード大賞』の審査委員長なども務めていた立場。ゆえに、氷川とは親しくすることを控えてきたという。



「でも、8年前に長良さんが青天の霹靂の事故で急死されたこともあり、ここ6年くらいかな? 悩みをいろいろと聞くようになりました。家も近くてね。私は氷川君のお母様よりも年上ですから、孫に近い感じですよね」



 氷川は、湯川さんのことを“東京のお母さん”と呼ぶほどだ。映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開されたのは'18年11月。氷川は“ものすごく感動した”と言っていたという。



「やっぱり、フレディ・マーキュリーの孤独ですよね。フレディの場合はホモセクシャルであり、それを自分でもなかなか気づかないでいた。そういう意味では“魂のさまよい人”のようになってしまって、それで苦しんだ」



■期待と愛に応え続ける孤独

 それ以上の要素として、湯川さんがあげたのはスーパースターであるがゆえの孤独。



「私はエルビス・プレスリーやマイケル・ジャクソンなど、世界のスーパースターに接する機会が多かったものですから、彼らのことを“魂のアスリート”と呼んでいます。必ずどんな場合でも最高の結果を期待される。そのコンサートを聴くために、世界中の人がお金を貯め、休暇を取り、飛行機に乗って、そのためにやって来る。



 そのポジションは、誰にも代わってもらえないんですね。“緊急入院しました”とか、“死んでしまいました”なんて報道でもない限り、ドタキャンができない。自分の限界ギリギリまで、押し寄せてくる期待と愛に応え続ける」


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