あのグルメ王・アンジャッシュの渡部建にまさかの不倫が発覚、結婚の前後で複数の女性と関係を持っていたという。ハードすぎて、ここでは書けない女性たちに対する雑な扱いの数々も事細かに暴露され、イメージも大暴落。三つ星クラスの悪行が明らかになってしまった。
報じた『週刊文春』によると、そのうちのひとりの女性はなんと「六本木ヒルズの地下駐車場にある多目的トイレ」に呼び出され、コトに及んでいたというのだ。芸能史に残るセコイ逢引。テレビで“ヒューマンステージが高い”と主張してきた彼とは思えない不浄っぷりである。しかも、毎回1万円を渡していたんだとか。口止め料のつもりか、それとも“お互い割り切った関係ですよ”と強調するための同意書みたいなものか──。
その女性、はじめは渡部が事務所として使用していたタワーマンションの一室に招かれていたが、あるとき密会場所に指定されたのがくだんのトイレだったそうで、《エレベーターの前で落ち合って、トイレの鍵を閉めた瞬間、すぐにプレイが始まりました》とある。以後、この場所ばかりを指定されるようになったそうだ。原田龍二の“4WD不倫“がかすむほどのZ級デートスポットである。これをワイドショーが見逃すわけもなく、ことさらに強調され、取り上げられることとなってしまった。
さすが取材力に定評のある『文春』というべきか、記事中ではわざわざ六本木ヒルズの管理会社である森ビルに問い合わせ、困惑ぎみの担当者から《公序良俗に反する目的外使用に当たります》との証言も得ている。さらに記事には“犯行現場”となった多目的トイレの写真も。