小泉今日子はなぜプロデュース業に乗り出した? 数十年分の言動から見えてきたこと

小泉今日子はなぜプロデュース業に乗り出した? 数十年分の言動から見えてきたこと
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小泉今日子(左:1987年、右:2014年)

 日本を代表するトップアイドルとしても活躍した小泉今日子が、舞台や映画、音楽ジャンルにおけるプロデューサーとして、新たなキャリアを積み上げている。



■小泉によるプロデュース業の特徴は

 小泉は2016年に株式会社明後日を立ち上げ、同年に舞台『日の本一の大悪党』で初めて、演出及びプロデュースを担当。それ以降は女優業、歌手業を一時休止し、こういった制作業に取り組んでいる。



 '18年9月には俳優の豊原功補らと映像制作プロダクション・新世界合同会社も設立。「映画を通して、総合芸術、娯楽作品においてもその本質を問い、これからの文化を担う世代に引き継げる、より純度の高い映像作品を追求したい」(同社HPより抜粋)というスローガンを掲げた。



 その言葉どおり、8月28日より公開される同社製作の映画『ソワレ』は、決してメジャー大作ではないものの、和歌山を舞台にした地域性と、今を生きる若者たちがもがきながらも前進するというメッセージ性の強さがあり、キャストとスタッフには気鋭の俳優、クリエイターをそろえた意欲作。まさにスローガンを実践した映画だ。



 メガホンをとったのは、短編映画『春なれや』('16年)などで人物感情が行き交うさまを繊細に映し出し、また、現代社会の問題点も組み込んで物語ってきた外山文治監督(新世界合同会社の設立メンバーのひとりでもある)。



 主演は村上虹郎と芋生悠(いもうはるか)。村上は昨今、若手のなかでも引っ張りだこの実力派俳優だ。一方の芋生は、まだ広くは知られていないが大注目の役者。筆者はインディーズ映画の製作、宣伝に携わることも多いが、芋生はこの2、3年、若手俳優をキャスティングする際には頻繁に出演候補に名があがる、まさにネクストブレイク候補だ。最近でも『JKエレジー』('19年)、『37Seconds』('20年)といった骨のある作品に出演。小泉は'19年にプロデュースした舞台『後家安とその妹』においても、芋生を出演者として抜擢(ばってき)している。


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