『エール』志村けんさんの死やコロナ禍での撮影、苦難を乗り越えて視聴者に届けたもの

『エール』志村けんさんの死やコロナ禍での撮影、苦難を乗り越えて視聴者に届けたもの
       
NHK朝ドラ『エール』スタジオ取材会での窪田正孝('19年12月)

 連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『エール』(NHK)が今週で最終回を迎えた。



 本作は『栄冠は君に輝く』、『六甲おろし』、『船頭可愛や』、『長崎の鐘』、『イヨマンテの夜』といった数々の名曲を手掛けた作曲家・古関裕而と、その妻で歌手としても活躍した小関金子をモデルにした夫婦、夫の小山裕一(窪田正孝)と妻の音(二階堂ふみ)を主人公にしたドラマだ。



 物語は紀元前一万年前の原始時代からはじまり、「音楽と人間の関わり」が語られ、小山が作曲した『オリンピック・マーチ』が流れる1964年の東京オリンピックの開会式直前の舞台裏が描かれる。そして、第二話から裕一の幼少期が語られるのだが、紀元前1万年前からはじまるという大胆な冒頭に象徴されるように、『エール』はさまざまな新しい挑戦に挑んだ意欲作だった。



■挑戦的だった『エール』

 まず何より、主人公が男性だということが大きいだろう。



 もちろん2014年の『マッサン』を筆頭に、男性主人公の朝ドラは過去にも存在したが、ほとんどの朝ドラは女性が主人公だ。『エール』も音を中心に見れば、朝ドラの王道だが、夫の裕一が、今までの朝ドラ主人公にはいなかったタイプで、それが本作の独自性に繋がっていた。



 裕一は老舗呉服屋の息子という裕福な生まれだが、吃音で人とのコミュニケーションが苦手だったため、幼少期はいじめられていた。しかし恩師との関わりによって音楽の才能が開花し、音楽家として社会に居場所を見つけていく。


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