
『週刊女性』が報じたプロボクサー・井上拓真の不倫問題が、大きな波紋を呼んでいる。“爽やかでストイックなスポーツマン”というイメージは、根底から崩れてしまった――。
「特に女性ファンからの反発が大きいようですね。ネット上では“ガッカリした”“もう応援しない”という声が飛び交っていますよ。弟の行動を黙認していた井上尚弥選手にも批判が集まっていますが、不倫相手の女性に対しても“妻子がいると知りながら、関係を続けていたわけだから同罪”と評価する人が多いですね」(スポーツ紙記者)
不倫の当事者である拓真は周囲にそうとう怒られたようで、改めて自分がしてしまったことの大きさを痛感しているという。
「現在は、スポンサーを務める企業などに対して、“お騒がせして申し訳ありませんでした”と、謝罪行脚の真っ最中みたいですね」(同・スポーツ紙記者)
拓真とW不倫の関係にあった20代女性のAさんだが、実は彼の前に、兄の尚弥と出会っていた。事情を知るAさんの知人は、拓真が尚弥に対して嫉妬心を抱いていたと語る。
■アザができるほど掴み、一万円札を投げつけて
「Aさんがメールで尚弥さんから連絡が来たことを告げると、拓真さんは“そうかそっち行くのか”“尚(尚弥の愛称)から誘われたら行くやん”とふてくされた様子で返信してきたそうです。Aさんはもちろん否定しましたが、“ほんとかよ”“まあそっち行ってたら知らんけど”と苛立ちを隠さなかったといいます」