山梨県のキャンプ場で、当時小学1年生だった小倉美咲ちゃんが行方不明になって約1年5か月。母・とも子さんを自身のブログで誹謗中傷したなどとして、名誉毀損の容疑で昨年逮捕された野上幸雄被告。逮捕前から被告への取材を続けてきたノンフィクションライター・水谷竹秀氏が初公判の模様を伝える。また、水谷氏にかかってきた脅迫電話の音声も初公開。(情報提供:https://misakiogura.com/)
静まり返った法廷内に、証言台に立つ男の荒っぽい声が響き渡った。
「はっきり言ってねえ、小倉とも子が犯人じゃないっていう証拠がない」
その瞬間、傍聴席の最前列に座っていた、スーツ姿の小倉とも子さん(37)は眉をひそめた。
これは検察官による起訴状の朗読後、被告人に対して行われた罪状認否の場面での出来事だ。
■名誉毀損とは
これっぽっちも思っていない
男の証言に面食らった向井香津子裁判長が「ええっとですね」と制しようとするも、男は無視して続けた。
「はっきり言って分かんないんですよ。それを追及したらたまたまこういうことになったんだけど、これ(起訴状)ねえ、インターネットで意味のない感想文をだらだらと書いてるけど、1番肝心なものが抜けているでしょ?」
男は身振り手振りで、裁判長に訴えかける。耐えかねた裁判長から、
このブログみた事あります。この記事も真実味にかけるんですよね。
人身売買に間違いないが、これには親は関与してない
≪誘拐殺人の都頭狂≫≪谷口夏希さん殺人事件≫1方≪他所の話題で自らの不都合事件ひた隠す誘拐最多頭狂穢土人民腸栓共和国では≫≪十九年実刑≫頭狂ごーかん殺人男にたった二十年未満の判決が出てた事がわかった