『CoCo壱番屋』創業者、養父との極貧生活で培った“喜ばれることを一生懸命やる”精神

『CoCo壱番屋』創業者、養父との極貧生活で培った“喜ばれることを一生懸命やる”精神
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「私は生まれてきては困る存在だったんです」生後すぐに児童養護施設に預けられ、3歳で引き取られた先では養父のひどい暴力とギャンブル依存症でどん底の貧乏生活を送った。だが、そんなつらい境遇にこそ、「お客さまに喜んでもらうこと」に徹底的にこだわる経営者の原点があった。



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カレーハウスCoCo壱番屋創業者(NPO法人イエロー・エンジェル理事長/宗次ホール代表)宗次徳二さん

 某日の、昼12時半──。



 名古屋市中区栄の宗次ホールで、観客たちが家路につこうとしていた。『いつまでも聴きたいギターの調べ』と銘打たれたランチタイムコンサートが、ちょうど終了したところなのだ。



■「よくぞ人間に生んでくれた。それだけで幸せです」

 宗次ホールは、『くらしの中にクラシック』を理念とするクラシック専門の音楽ホール。玄関には、観客ひとりひとりに「ありがとうございました」と丁寧に声をかける、きまじめそうな初老の男性が。



 同ホールでは年間400回ものコンサートが開催されるが、ほぼ毎回、「いらっしゃいませ」と観客を迎え、「ありがとうございました」と言って見送る。



 その様子を見ていたわれわれ取材陣に、この男性の秘書を務めている中村由美さんが、いたずらっぽい顔で語りかけた。



「宗次を知らないお客さまのほとんどは、ホールのスタッフと思うようです(笑)」



 男性の名は宗次徳二(むねつぐ とくじ/72)。※「徳」は正しくは心の上に一が入ります


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