【五輪後の町を歩く】サーフィン=千葉・一宮町、“無観客の祭のあと”に残ったもの

 惜しくも準決勝進出を逃した後、大原選手は日の丸を振って仲間を応援し、メダリストに駆け寄って日の丸を肩にかけた。



「仲間を気遣う姿勢に感動した。同じサーファーとしてうれしかった」



 と40代の男性サーファー。



■心配なのは事故やマナー

 五輪が通り過ぎて町はどう変わるのか。



 一宮町のサーフショップ代表は言う。



「荒々しい波に挑む選手を見て、サーフィンをしない人も“迫力がすごかった”と興奮していました。五輪採用が決まってからスクールの申し込みは増えており、よりポピュラー化が進むのではないか。



 ただ、自然を相手にするスポーツなので海難事故を防ぐためにも専門店などで正しい知識やレクチャーを受けてからトライしてほしい。不確かなネット情報をうのみにして、考えられない悪条件下で海に入る子もいますから。もうひとつ心配なのはマナー。飲み食いしてゴミを散らかしていくサーファーにはならないでください」



 同店では月1回、スタッフ総出で海岸のゴミ拾いをしているという。



 サーファーというと、どこか不良っぽかったりチャラいイメージがあったが、最近は少し変わってきているようだ。



 前出の鵜沢さんは言う。



「いまでは幼少期からスポーツとして取り組み、コーチやトレーナーをつけて練習する子も少なくありません。次のジェネレーションは、炭酸飲料を飲まないとか食事を気にしたり、フィジカルトレーナーをつけている子もいます。



 五輪が事故なく無事に終わったことがなによりですが、“跡地を残せないか”との声も聞きます。プレッシャーがかかる中での大逆転劇を含め、みんなよく頑張ってくれたと思います。代表4人の健闘は大きな財産になるはずです」


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