“のど力”は加齢とともに低下! キケンな肺炎を防ぐ、「30秒のどトレーニング」

“のど力”は加齢とともに低下! キケンな肺炎を防ぐ、「30秒のどトレーニング」
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※写真はイメージです  

 日本人の死因の上位を占める肺炎。中でも誤嚥性肺炎が問題になっている。肺炎で亡くなるシニアの約7割が誤嚥性肺炎なのだ。最大の原因は「のど力」の低下。予防には、ワクチン接種と口腔ケア、さらに50代のうちから「のどトレ」で鍛えることが重要だ。簡単にできるトレーニングで、健康なのどをキープしよう。



■のどは使わないと衰えていく

 いまだマスクが手放せない生活が続いている。会話が減ったり、人と会う機会が少なくなったりしたせいで、のどの“老化”が進んでいる可能性があるという。

「のどの老化は一般的に60代からといわれています。60代になると、のどの筋力が急激に低下するためです。ところが、のどは使わないと衰えていくので、40代や50代でもリスクが。会話が以前より減るなどしている人は要注意です」と話すのは、呼吸器専門医で池袋大谷クリニック院長の大谷義夫先生だ。



 のどが衰えると、日本人の死因の上位に位置し、多くの人の命を奪っている「危険な肺炎」を引き起こしやすくなる。



 まずは自分ののどの状態をチェックシートで確認してみてほしい。



あなたののどは大丈夫?
「のどの衰え」セルフチェックシート

●食事中にむせやすくなった

●なんでもないときにせき込むことがある

●食べ物や薬が飲み込みづらい

●せき払いが多くなった

●声がかすれることがある

思い当たる項目があるならのどの衰えが進んでいる可能性あり!



「これらの症状に心当たりがある人は、のどの老化が始まっている可能性がとても高いです」(大谷先生、以下同)


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