『れいわ新選組』山本太郎、“奇抜で過激なセンス”と「過去の恥ずかしい発言」

『れいわ新選組』山本太郎、“奇抜で過激なセンス”と「過去の恥ずかしい発言」
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『れいわ新選組』山本太郎

 芸能人が政治家になることは珍しくない。山本太郎(46)もそのひとりだ。芸能界デビューは1990年、16歳のときだった。



■山本太郎、芸能界から政界までの道のり

『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の素人コーナー『ダンス甲子園』に『アジャコング&戸塚ヨットスクールズ』という3人組で出場。『メロリンQ』なるパフォーマンスを披露した。



 競泳パンツに競泳帽、ステッキといういでたちで、胸にペンで文字を書き、へヴィメタを流しながら踊り狂ったり、指パッチンをやったりするハダカ芸だ。



『メロリンQ』という名はフィリピンの食べ物『バナナQ』をもじったものだというが、グループ名も含め、なんとも奇抜なセンスである。



 そしてこのセンスこそ、彼の武器でもある。東日本大震災が起きた2011年、反原発運動に身を投じたのがきっかけで仕事を干され、政界に転身。『新党 今はひとり』を立ち上げた。その後、小沢一郎と組んで『生活の党と山本太郎となかまたち』を結成する。



 勢いを失いつつあったベテラン政治家の窮地につけ入り、自分の名前をねじこんだ形だが、これはかつてキングメーカーとか壊し屋と呼ばれた小沢の転落を象徴するものでもあった。小沢に振り回された政治家は多いが、逆に振り回したのは山本くらいだろう。



 一昨年からは『れいわ新選組』の代表を務めている。役者としてNHK大河ドラマ『新選組!』などに出演したことからの命名だろうか。ただ、本家の新選組は反政府勢力を取り締まる側だった。彼はむしろ、取り締まられる側かもしれない。


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