小日向文世&遠藤憲一『嫌われ監察官 音無一六』で共演、“ほのぼの家庭人”のふたりが語る「妻の話」
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左から遠藤憲一小日向文世(撮影/佐藤靖彦)

「じゃあ次は、おふたり同じポーズでお願いできますか?」



 撮影中、カメラマンからのリクエストに、



「さっき現場でやったの、こうだっけ?」



「これもやりましたよね」



 と頬づえをついたり、こめかみに指を当てたり。



 5月6日より放送開始の連続ドラマ『嫌われ監察官 音無一六』(テレビ東京系金曜夜8時~)で、顔も性格もまったく似ていない兄弟、音無一六(小日向文世)と万丈二六(遠藤憲一)を演じる2人の、和気あいあいな撮影中のひとコマだ。



アドリブ三昧のコミカルなやりとりが魅力

 これまでにスペシャルドラマが6作放映、大好評を受けて連続ドラマになった今作。音無一六は、警察官の職務や私生活に不正がないかを調べる監察官でありながら、捜査にも介入し難事件を解決していく。己の正義を貫きわが道を突き進む、頑固で几帳面な主人公だ。



 対する万丈二六はスペシャルの第5作から登場した、明るく陽気なタクシー運転手。あまりにも正反対で、毎回ゲスト出演者が「本当に兄弟!?」と驚くほどなのだが、実はちょっとしたところで同じ仕草が出る。それを冒頭で再現してもらったわけだ。



 連ドラ化についての感想を聞くと、小日向は



「スペシャルが6作まで行ったからそろそろ終わるのかなあと思っていたところだったので、びっくりしたんですよ」



 と笑い、遠藤は



「一六はセリフがものすごく多くて、しかも難しい単語もいっぱい出てくるので、小日向さんは毎回全部覚えるのが大変だろうなあと思ってます」