埼玉県春日部市の国道沿い、閉店後24年放置された元ラーメン店に白骨遺体の謎

 全国にある空き家は820万戸とされ、年々増加傾向にある。空き家問題はいまや深刻な社会問題のひとつだ。そんな無人の廃屋のひとつから、死後数年が経過した白骨遺体が発見された。以前はラーメン店だったその建物は、現在では草木が生い茂り、夜になると異様な雰囲気だった。亡くなったのはどのような人だったのか。真相に迫った──



■閉店して丸24年、店舗の中に遺体があるという噂が…

埼玉県春日部市の国道沿い、閉店後24年放置された元ラーメン店に白骨遺体の謎
(写真上)周辺は田園地帯が広がる(写真下)建物が面する国道は交通量が多い

 埼玉県春日部市。片側2車線の国道沿いに、かつて繁盛したラーメン店がある。その周囲は今、草木が生い茂り、一見しただけではそこに建物があると気づかない。



 その廃店舗から白骨遺体が発見されたのは、9月17日午後3時過ぎのことだった。



 周辺に伝わっていた「あそこに死体があるらしい」という噂話。発見者の男性(64)は、その真偽を確かめようと、知人男性と連れ立って現場へ足を踏み入れたという。



「店舗に遺体があるという噂を聞き、興味本位で訪れて発見したようです。店舗2階の座敷に横たわっており、食べ物の袋やペットボトルなど居住していた様子がありました。年齢・死因などは現在捜査中ですが、男性の可能性が高い。事件、事故両面から捜査をしていますが、事件性は低いと見ています」



 捜査関係者はそう説明する。



 以前、その店で働いていたという男性に話を聞いた。



「オープンは、正確には忘れちゃったけど、1971年か'72年ごろですよ。1階はラーメン店でした。途中で建て替えて、2階で焼き肉店をやるようになりました。にぎわっていましたけど、最後はファミリーレストランに押されぎみになって……'92年10月に閉店しました」


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